
8月14日(木)、2014年の「なら燈花会」最終日。仕事も休みだったので奈良へ行ってきました。

JR奈良駅の前に「リニア中央新幹線 三重・奈良ルートの早期実現を」の看板。
JR奈良駅から奈良県庁へ。歩いて行くと少し遠いのでバスに乗車。

奈良交通のバスの座席カバーに鹿のイラストが描かれていました。

せっかくなので、燈花会会場最寄りの奈良県庁内郵便局に行き、風景印を押印。
燈花会会場限定販売?の「燈花会の彼方」ポストカードに「地方自治法施行60周年記念シリーズ・奈良県」燈花会の写真がデザインされた切手を貼り押印してもらいました。

奈良県庁前に「せんとくん」と鹿(記念撮影用の人形)。せんとくん、以前は薄着だったのに、最近はこの官服を着ていることが多いです。

県庁を後にして、奈良ホテルへ向かいます。「燈花会の彼方」の特別企画として、館内の見学ツアーが実施されるのでそれに参加してきました。



見学ツアーは参加者多数(約200人)いたため、数班に分けてロビー付近のみの見学。


奈良ホテルでも「燈花会の彼方」グッズを販売していました。「なら燈花会」期間終了後も奈良ホテルでグッズが発売される・・・ようなことを言っていましたが詳細は未確認です。

奈良ホテル見学終了後、新公会堂へ。

制服姿のキャラクターパネルと、

浴衣姿のキャラクターパネル。燈花会の会場に設置される前は新公会堂のグッズ売り場に展示されていました。
日が暮れてきて、キャラクターパネルも燈花会の会場に移動。

初日に来たときは日が暮れてしまってからで、キャラクターパネルが暗くて撮りにくかったので、最終日は点灯開始の19時すぎに撮影しました。

キャラクターパネルの近くには「燈花会の彼方」デザインの燈篭も。
「なら燈花会」、他の会場も見て回りました。



東大寺。8月13日と14日の2日間、夜間無料拝観が実施されました。

浮見堂。「境界の彼方」の燈花会のシーンでも背景に出てきました。

猿沢池。ライトアップされた、興福寺の五重塔も見えます。
来年公開される劇場版「境界の彼方」も楽しみです。