
9月2日、「京都国際マンガ・アニメフェア2015」(京まふ2015)のPRの一環としてラッピングされた京都市営地下鉄東西線のアニメ列車に乗ってきました。写真はだいたい終点/始発駅の六地蔵駅で撮影。
京都市営地下鉄東西線の列車のうち1編成に、京まふに関連した作品などのラッピングが施されています。

東西線は全線が地下区間で、全駅がホームドアとなっているので車外のラッピングはほとんどなし(ドアの横にキャラクターが描かれています)。車内に様々なイラストが貼られています。

ドアや窓ガラスにもステッカー

座席の下の部分にもラッピング。


つり革にもキャラクターのイラストがラッピングされています。

私が主に撮影したのは、2両目の約半分を占めている「地下鉄に乗るっ」をテーマにしたラッピング。
「地下鉄に乗るっ」は、京都市交通局が展開している「太秦萌」などのキャラクターの萌えキャラによる乗客増加キャンペーン。

「地下鉄に乗るっ」以外のテーマでもラッピングがあるのですが・・・個人的にあまり興味がないのでほとんど撮っていません。気になる方はご自身で乗ってみて確かめてください。「いなり、こんこん、恋いろは。」の国勢調査広告があったのでなんとなく撮っていました。
京都市交通局のサイトに運行予定表が載っています。


「アニメ列車」のラッピングは6両編成のうち、六地蔵方の2両のみ。ラッピングされていない他の4両には、このようなステッカーが貼られています。
※ラッピングの撮影については、ほとんどが車内なので、他の乗客のご迷惑とならないようご注意ください。終点の折り返し駅で、まだ乗客がいない間に撮るようにするのがいいかもしれません。
狭い車内での撮影なので、なるべく広角で撮れるカメラやレンズを持参すると撮りやすいです。
また、京都市営地下鉄烏丸線でも同様のラッピング車両が走っています。