
三ツ矢サイダーの碑にある、マークの入った石。
8月20日(金)、兵庫県川西市にある「三ツ矢サイダーの碑」へ行ってきました。
三ツ矢サイダーの起源は、この碑がある場所で明治時代に炭酸水を製造する工場が作られたことによります。

最寄り駅は能勢電鉄平野駅。駅を出て国道沿いに北へ100メートルほど行くと、三ツ矢サイダーのマークのある建物が見えてきます。

敷地の入り口には一応、地図の描かれた看板。・・・この場所には2005年までホームセンター「サンシャイン」があったのですが、今は空き地になっています。この看板はその頃のものみたいですね。

空き地の中の道を歩いていくと踏切と建物が。

遠くからも見えていた「三ツ矢塔」。


御料品製造所。カギがかかっていたので中がどうなっているのかはわかりませんでした。

御料品製造所の奥には三ツ矢サイダーの碑と神社がありました。

住吉神社。

神社の横にあるこれが「三ツ矢サイダーの碑」です。

この施設の横の踏切では、能勢電鉄の電車がいい感じに撮影できます。・・・ただ、この時間だと逆光気味。午前中から昼ごろのほうがうまく撮影できそうです。