
2011年2月13日 北陸本線 河毛−高月 SL北びわこ3号(C57 1)
2月初旬から、通常けん引機として使われる「C56 160」が検査に入ったらしく、先週と今週は「C57 1」によるSL北びわこ号代走。こっちの機関車のほうが人気が高く、なおかつ6年ぶりにSL北びわこ号として走るらしく沿線のめぼしい撮影ポイントは人や三脚でいっぱい・・・。
そして前日に降った雪も、米原から高月まではあまり積もっていない状態・・・積雪状態だけを見てSLの終点である木ノ本駅まで来たものの、撮影場所があまりわからないし、そもそもこのあたりは直線で平坦、さらに終点間近で煙をあまり出さないと思われます。
が、あまり場所を探す時間もなかったので木ノ本駅から20分くらい南に歩いた、積雪した白い田んぼと列車を絡めて撮影できそうな場所で待機。定刻にSLが通過しましたが、まったく煙は出ず。
気を取り直して返しの列車を撮影。すぐ近くに跨線橋があるのでそこで撮影。

新快速が通過し、

特急「しらさぎ」が通過し・・・

SL北びわこ号の回送が通過していきました。
午後の「SL北びわこ3号」は河毛駅の北で撮影。比較的人の少ない?高時川を渡る橋を真横から見る場所で撮影しました(記事冒頭の写真)。河毛駅に着いたときは晴れていたのですが、すぐに曇ってきてイマイチの光線状態での通過でした。