→「湯涌ぼんぼり祭り」公式サイト
作品内の舞台「湯乃鷺温泉」のモデルとなったのが湯涌温泉なのですが、そこから約6〜70キロ離れた「のと鉄道」でも記念ヘッドマークが掲出されました。

「のとドン」ラッピング車両にも「ぼんぼり祭り」ヘッドマーク掲出
のと鉄道 田鶴浜−笠師保

ヘッドマーク のと鉄道 穴水駅
このヘッドマーク掲出は、有志団体「鉄道遊走」とのと鉄道の協力により実現した企画。
10月8日〜10日の3日間、「花咲くいろは」車内アナウンスが行われている車両に掲出されました。
(ここから私個人の撮影日記のようなもの)
・・・10月9日の早朝に車で自宅を出発。カーナビで行き先を検索すると自宅から七尾駅まで350km。早朝に走ったので特に渋滞もなく、七尾駅前に9時ごろ到着。
9:48七尾発穴水行きが該当の列車。この列車は穴水を出て七尾に9:21に到着し、折り返し穴水行きとなるはずなので、この車両の前後にヘッドマークが掲出されているかどうか待ちかまえて確認することに。
もし後部にも掲出されていれば、田鶴浜駅で行き違い待ちの時にヘッドマーク掲出車両が並んだところを撮影できます。

やってきた列車には・・・前後にヘッドマークが掲出されていました(写真では後部は写っていませんが)。

これを確認して田鶴浜駅に移動。光線状態がイマイチですが、ヘッドマーク掲出車両が並ぶところを撮影できました。
これを撮影し、すぐに左側に写っている穴水行きに乗車。

終点の穴水まで乗車。穴水駅で販売している「車内アナウンスCD」を購入するのが一番の目的です。
無事CDを購入し、折り返しの七尾行きに乗車。劇中で「湯乃鷺温泉駅」のモデルとなっている西岸駅で下車。



「ぼんぼり祭り」は湯涌温泉で開催されていますが、ここ西岸駅にもたくさんのファンが訪れていました。

駅を一通り見て回って、次に来る七尾行きまで時間があるので駅ノートをチェック。
8月にここを訪れた時に駅ノートに名刺を貼って行ったのですが、私の動画を見てくださった方からの感想などが周りに数件書かれていました。書いてくださった皆さん、ありがとうございます。
ノートはアニメが始まってから何冊分も書かれており(10月9日の時点で9冊目?)、様々なファンによりいろんなことが書かれています。

劇中に出てくる単語「ホビロン」を考えた民子のメモ書きを再現した書き込み。
(舞台探訪で有名な「ハブさん」の監修により書かれたものらしいです。)

「明日からぼんぼる」・・・シンプルですが実に秀逸。
のと鉄道でいろいろ撮影した後、「ぼんぼり祭り」が開催される湯涌温泉に行きました
(続きはこちら。)