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運行初日には残念ながら行くことができず、翌日の3月25日(日)に撮影に行ってきました。
車で大阪から能登まで日帰り往復。片道400km弱、約5時間のドライブ・・・。
朝の七尾行き124Dは2両編成。・・・この日の能登地方は晴れたりみぞれだったり、ずっと不安定な天気でした。

列車通過時に夕立のようなみぞれが降っていたので真横で流し撮り。

折り返しの穴水行き125Dは後ろ側が「花いろ」ラッピングなので西岸駅で待ち受けることに。
すでに運行を始めていた「永井豪」ラッピング列車と並んだところを撮ろう・・・としたが2両vs1両なのでこんな感じに。
ラッピングがわかる?ように七尾行き、穴水行き/右サイド、左サイドの写真。


七尾行き。こっち側の顔は青系。


穴水行き。こちらは桜をイメージした色。

ヘッドマーク。
内装のラッピングは特にありませんが・・・









車内の広告を掲示する場所にイラスト。

ラッピング列車運行開始を記念して、穴水駅では関連グッズも販売されています。


湯乃鷺駅記念乗車券セット(1,500円)。湯乃鷺駅(西岸駅)が描かれた台紙に、硬券切符が3枚ついています。・・・実際に使用できなさそうな感じです。

台紙裏面、左下に4けたのシリアルNoがあります。


車内アナウンスCD(ラッピング列車で使用されている車内放送が収録されているCD)。



クリアファイル(3枚1組:1,000円)。
クリアファイルと車内アナウンスCDは旧バージョン(2011年に販売されていたもの)も再販売されています。
あと、駅で配布されている時刻表は表紙が2種類あるようです。

・・・あと、「鉄道むすめ」スタンプ付きフィギュアも絶賛販売中です!


「花咲くいろは」ラッピング列車に先駆けて運行を始めていた「永井豪」ラッピング列車はこんな感じ。中の様子も見たかったのですが、朝の運転の後車両点検に入るらしく、穴水駅で留置されていました。