
2013年4月20日 のと鉄道 西岸−能登鹿島 臨時列車「急行ゆのさぎ」
4月20日の記事の続きです。
4月20日、のと鉄道で運行された「急行ゆのさぎ」の写真など。
穴水駅。


「花咲くいろは」新旧ラッピング2連(NT201+NT202)による特別な列車です。

ヘッドマーク。2012年10月に運転された「急行ゆのさぎ」と同じデザインのものです。


サボ類。

20日には3往復運転された「急行ゆのさぎ」、夜の1往復は「夜桜緒花見列車」となり、能登鹿島駅や西岸駅(湯乃鷺駅)で長時間停車しながら運転されました。


サボ類も特別仕様。仕事が細かくて素晴らしい。

2両編成で、先頭車は録音専用。乗客は後ろの車両に乗車します。

穴水を出て能登鹿島駅で約50分ほど停車。あいにくの雨でしたが、桜と列車を絡めて撮影できました。

西岸(湯乃鷺)駅でも30分程度停車。

七尾駅ではJRのホームに停車。七尾線の電車との並び。


七尾から穴水まで戻ってくる途中、能登鹿島駅でまた1時間程度撮影用に停車。桜満開のもと、夜桜と花咲くいろはラッピング列車の景色を楽しめました。

穴水駅には23:12分に到着。通常ののと鉄道ならとっくに最終列車も入庫している時間です。
七尾駅近くのホテルまで車で移動し宿泊。翌日も「急行ゆのさぎ」の運行などを撮影します。(続きはこちら)