
2013年4月21日 のと鉄道 笠師保−能登中島
昨日(4月20日)に続き、21日ものと鉄道の列車撮影。昨日のようにラッピング編成2連の運転はありませんので、のんびり撮影。

朝、七尾駅で臨時列車「急行ゆのさぎ」を撮影。この日も3往復運転されますが、すべて旧ラッピング(NT201)1両での運転予定。


サボ類が昨日と違います。芸が細かい・・・。

田鶴浜駅で新旧ラッピングが並ぶので撮影。停車中の「急行ゆのさぎ」(NT201)を普通列車(NT202)が追い抜く・・・。


2往復目、「急行ゆのさぎ」ヘッドマークとは別の特製のヘッドマークも付いています。

撮影の合間に西岸(湯乃鷺)駅に寄ってみました。

新ラッピング(NT202)は13:05穴水着の列車のあと、夕方まで車庫で点検・清掃。午前中は曇っていましたが、穴水駅にこの列車が到着してから天気が回復してきました・・・。



「急行ゆのさぎ」3往復目の七尾行き。西岸駅の近くで撮影。

西岸駅に止まっている「急行ゆのさぎ」。

笠師保−能登中島間で穴水行きの「急行ゆのさぎ」。穴水方は昨年、一昨年のぼんぼり祭りの際に使用したヘッドマーク。

その後、新ラッピングを笠師保駅で撮影。夕方から普通列車の運用に入っています。

記事冒頭のカットを日没間際に奇跡的?に撮影し、西岸駅へ移動。日が暮れた頃の西岸駅周辺の景色。駅から数分歩いた坂の上から。水田と雲一つない空。西岸駅には「小牧風駅」という愛称も付けられているのですが、ここから見るとその愛称のイメージがしっくり来ます。


西岸駅の看板が全部「ゆのさぎ」になっているのは20日、21日の期間限定・・・。22日ごろに一部の駅名標(以前から「ゆのさぎ」になっていた看板)をのぞき、元に戻ったようです。

今回の遠征、締めの撮影。能登中島駅で新ラッピング列車を撮影。ビデオ撮影がメインだったので写真はこれだけですが、この日の新ラッピングの運用が能登中島駅で折り返し七尾行きになる、1日1本だけの列車だったので撮影してみました。
能登中島を20:12に出発するこの列車を見送り撮影終了。この後、高速道路のサービスエリアで仮眠を何度も取りながら車を運転して大阪まで帰りました。
私もここでこの時間帯ぐらいに撮影してみようかな?
日中に何度か撮影している場所なので。
朝日の当るシーンが撮りたくて何度も挑戦しているのですが、KTR以来のラッピングの悪夢再来でどうしても日が高くなってからしか陽射しに恵まれません。
そうそう、連休中にあかまつ あおまつは乗車してきますよ。
今日は初めて走行シーンの撮影に行ってきました。