
のと鉄道「真名井のあかり号」限定ヘッドマーク
3月21日(金・祝)、約半年ぶりにのと鉄道沿線へ。この日穴水で開催されるイベント「真名井のあかり」にあわせて、花咲くいろはラッピング2連による臨時列車「真名井のあかり号」が運転されるのでそれの撮影が目的です。
当日の天候は曇り時々雨やみぞれというあまり良くない状況。
ヘッドマークを付けた2連は穴水から七尾までは定期列車(136D)で運行。

悪天候でも確実にヘッドマークの様子が撮影できそうな笠師保駅で撮影。通常のヘッドマークと「真名井のあかり」ヘッドマークの2枚看板!

そして本番、「真名井のあかり号」は西岸駅から徒歩15分ほどの場所で撮影。広角で撮れば七尾湾の海も入る場所ですが、あいにくの雨なので望遠気味で列車だけが目立つように撮影。
前面の行先表示が「臨時」ではなく「穴水」なのはちょっと残念。

この後西岸駅から後続の穴水行きに乗り穴水駅へ。車内にも「真名井のあかり」のポスターが貼られていました。

穴水駅に止まっているお座敷列車内には記念ヘッドマークやのと鉄道の過去の貴重な資料、ラッピング作業の記録写真などが展示されていました。

穴水駅の向かいにある「穴水町さわやか交流館プルート」では花咲くいろは HOME SWEET HOMEのパネル展。ほとんどの展示は撮影禁止で撮影可能なのはこの場所だけ。「ゆのさぎ」の駅名看板・・・より、左に立っている遠藤関(穴水町出身の力士)の存在感。
「真名井のあかり」、イベントの本番は夜に行われるキャンドルナイトなのですが、翌日は仕事なので穴水に1時間ほど滞在しただけで帰宅しました。
のと鉄道の撮影、次は4月19日ごろに来る予定です。